Happy Valentine day
ALOHA。いつも有難うございます。雪で足元が悪い中たくさんの方々にご来店して頂き感謝しきりです。昨日はバレンタイデーという事もあり、カップルでのご来店(彼女が彼氏にプレゼント)や彼女が彼氏にプレゼントで彼氏のみご来店の方がいて微笑ましく感じました。
Aulii Spaはハワイアン ヒーリング サロン(圧倒的ハワイ感)のお店なので日本とアメリカのバレンタインデーに関する違いを書きたいと思います。
アメリカ人がどのようにバレンタインをどのように過ごすのかといいますと、ずいぶん日本とは違うというのが正直なところらしいです。男女問わず、むしろ男性のほうが女性にプレゼントを贈る傾向があり、しかも、形式的なことよりも実質重視。アメリカの男性にとって、バレンタインデーは女性に気持ちを伝える絶好のチャンスの日でもあるのです。日本とアメリカのバレンタインの過ごし方を比較してみましょう。
◆誰から誰にプレゼントを贈るのか?
日本: 女性 ⇒ 男性 女性から男性へ。特定のみならず、その他大勢へ。
アメリカ: 男性 ⇔ 女性 男性から女性へ。女性が男性に贈ることもある。特定の人へ。
◆何のために贈るのか?
日本: 好意や愛情を伝えるため。愛の告白、もしくは義理で。恒例だから。なんとなく。
アメリカ: 男女ともに好意を寄せている人、もしくはパートナーに。感謝の気持ち。義理はなし。
◆何を贈るのか?
日本:圧倒的にチョコレート。最近はその他のギフトも。
アメリカ:定番は花とカード。チョコレートもあり。(日本ほどではない。)宝石、アクセサリーなどの高額のギフトを贈ることも多い。素敵ですね。
◆2月14日をどう過ごすか?
日本:義理はもちろんチョコをもらうだけ。特に何もしない人が多い。
アメリカ:レストランなどで食事をしたり、芝居を見に行ったり。バレンタインデーのレストランの予約は争奪戦。
アメリカでバレンタインデーと言えば、男性が女性に対して気持ちを伝える絶好のチャンスの日なので、義理でチョコレートを贈るなんてことはありません。また、プレゼントはあくまでも好意や感謝の気持ちの証なのでチョコレートである必要はありません。花束でも、宝石でもよいということになります。また、贈り物をするだけでなく、バレンタインデーをどのように誰と過ごすかということを重点に置き大切に考えます。
結論からいうと国によって人種が違うように考え方や趣味嗜好、文化も違うんですね!カップルでのご来店もプレゼントも引き続きお待ちしております。
BIG MAHALO